降圧剤で認知症を引き起こす?!

降圧剤は高血圧症状を抱える人の血圧を一時的に抑え、血管への負荷を軽くするために処方されています。
しかしこの降圧剤は日本全国で処方されているだけあり、やはりさまざまなことが言われているのです。
特に多くの人が気にするのが「降圧剤には認知症を引き起こす副作用がある」ということです。
ではこれは本当なのかというと、一部で「脳への血流量が減少するため脳が活性化しづらくなり、認知症に繋がるリスクがある」というように言われているのは本当です。
現場の医師や薬剤師の中にも、こうした意見を持っているため降圧剤は必要最小限にし、生活習慣の改善や他の医薬品の服用によって血圧を戻すべきだというようにしている人も多くいます。
ただここで勘違いをしてはならないのが、まだこうしたことは確実なこととは言われていないということです。
そもそも認知症が引き起こされる原因はまだ明らかになっていない部分も多いうえ、いくつか判明している部分の一つとして「高血圧が原因になる」ということが言われています。
つまりもともと、高血圧になってしまっている人、降圧剤を必要としている人は認知症に繋がるリスクが大きいのです。
あたかも「降圧剤を飲むと認知症になる」というように不安を煽る書き方がされることは多いのですが、それは物事をシンプルに書いた結果でしょう。
そして何よりも覚えておかなくてはならないのですが、降圧剤が処方されるということは既に高血圧治療はスタートしているということになります。
高血圧治療は数日で終わるものでは無く、ある程度時間をかけてゆっくりと進めていくものです。
そこで処方される薬には間違いなく意味がありますから、勝手に「認知症になるから」と言って服用をやめるのでは話になりません。
降圧剤には確かに認知症を引き起こすリスクがあると言われていますが、もし不安があれば必ず医師に相談して判断するようにしてください。
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